GMARCH目指しているけど、英語ができなくて絶望している人。英語長文を毎日読んでください。
英語の長文が全く読めない時、ありますよね? そういう時ってまじでビビるんですよ。この状況が受験当日に起こったら怖いよね? だからこそ、英語の長文をなんとかする必要があります。
そのためにおすすめなのは、毎日英語長文の問題集を解くことです。
いくつか理由とポイントを紹介しましょう。
1)毎日読むことで、英語長文に慣れる
英語って普段使わない言語ですよ。そりゃあ読めないよね。どうすればいいのかって、簡単ですよ。毎日読めばいいわけです。
2)難しすぎる長文を読む必要はない
ではどのレベルの長文を読めばいいのかですが、あまり難しすぎるものをやる必要はありません。自分の限界の実力より、ちょっと簡単なレベルで大丈夫です。1日20〜30分くらいで丸つけから直しまでできるでしょう。これでやらない理由はありませんよ。
3)復習はやりすぎない!!
英語長文を読むと、それを丸つけした後に1時間くらいかけて復習する人がいます。これ、高2まではいいですが、高3になったら時間のロスにつながります。それをやる時間あるならもう1長文読んだほうがいい!
かといって全く復習しないのもダメですよね。見てほしいものは2つです。
①わからなかった単語の暗記
やはりわからなかった単語はここで解決しておくべき。大体の長文問題集には、英単語リストが載っています。そこで、わからなかったものをチェックしましょう。
②わからなかった問題の解説をざっと読む
さすがにわからなかった問題を放置するのはまずい。解説をざっくり読んで、「あー、こういうことだったのか」と納得しましょう。時々同じ問題をもう1回1週間後に繰り返そうって人いますが、それって楽しい? 同じのやってもつまんないでしょ? 私はつまんない勉強には反対なので、それはおすすめしていません。ざっと読むだけで十分です。